インプラント・審美歯科・ホワイトニング・矯正歯科は名古屋栄の専門医 カトレヤ歯科&Pureへ

カトレヤ歯科 & Pure

カトレヤ歯科 院長 服部 智哉 

  • Dr. 服部 智哉
  • 包括的歯科治療
  • Quality
  • 審美修復治療




歯科への思い

多くの歯科医院が存在する中、歯科医院、歯医者選びも家の近くだから、友人や知人の 紹介で、ホームページが良さそうだったから、様々な理由があると思います。
結果としてとても満足される人もいればそうでない場合もあります。
その理由も「やさしい先生だった」「痛くなかった」「早く終わった」「きれいになった」など様々です。
服部智哉の思いとしては、歯科に対して患者さんに対して正直であり、本物であり続けることです。
本物であるということは、常に自分にも患者様にも正直でごまかしなどが効かないのです。
常に、本当に価値ある歯科医療を提供するとともに、現代歯科医療の技術の粋を尽くすことを徹底してます。
このホームページでは歯科に対する情熱そして最新の技術の紹介とともに、今まで私の治療を受けてきた患者様の症例を通じて本当の歯科治療、審美、機能、構造力学、生物学的恒常性、そして長期性といったことを伝えていきたいと思います。
包括的歯科治療をもとにただ局部的に治療を考えるのではなく口の中全体を通じて歯科治療に取り組んでおります。

服部智哉 略歴

服部 智哉
2000年3月 愛知学院大学歯学部
2002年12月 東京SJCDレギュラーコース修了
2003年10月 名古屋SJCD入会
日本歯科審美学会会員
2004年11月 名古屋SJCD理事
2007年 名古屋SJCD 土屋賢司先生プライベートコース受講
名古屋SJCD 小濱忠一先生プライベートコース受講
2008年 東京SJCDマスターコース修了
2008年 SJCD Summer Seminar 2008 in Berlin参加
Prof.Dr.Dr.Rainer Schmelzeisen Dr.Axel Kirsch
Augmentation&Implants Live Surjery&Hands-On Course in Freiburg Certificate取得
2009年 インプラント世界No.1メーカー
ノーベルバイオケア社公認インストラクター
2010年 ビヨンドホワイトニングJBA公認インストラクター
2011年 USC(南カルフォルニア大学)客員研究員

所属団体

名古屋SJCD
日本歯科審美学会
日本口腔インプラント学会
MDI

幼い頃のお話を聞かせてください

私は昭和49年の4月、名古屋市港区に生まれました。特に歯科医師と関係のあるわけでもないサラリーマンの父の次男として生まれました。
自分で言うのもおかしな話ですが、非常に活発で、周囲の大人から見れば優秀な少年だったと思います。幼い頃からバスケットボールが大好きで、小・中学生時代と続けて生徒会長をやったりと、目立つことが大好きでした。
思えば、この頃から人に頼りにされ、困っている人を助けることに価値を感じていたのでしょうか。小さな自尊心でしかありませんが、その気持ちは歯科医師になった今に至るまでずっと持ち続けてきたということに誇りを感じていますし、私をそのように育ててくれた両親にあふれんばかりの感謝を持ち続けています。

歯科医師を目指すきっかけを教えてください

そんな活発で目立ちたがり屋だった私が、歯科医を自分の職業として生きていくことに決めたのは、高校2年生のときです。
この時期は、どこの高校生であっても同じですが、進学先を含め、そろそろ真剣に自分の将来を考えなければいけないときです。
それまでは、何か将来に目標があるわけでもなく漠然と勉強し、少年時代から続けており、また大学入学後もずっと続けることになるバスケットボールに打ち込む青春でした。
歯科医になると決めた理由は、それほどたいしたものではないんですよ。正直に言えば、その時の気持ちすら覚えていません。ただ、その時の私の気持ちとして、目指すべきは医師ではなく、歯科医師だったのです。
そうと決まればあとは歯科医師になるために必要な情報を入手し、歯学部のある大学に入学することだけを考え勉強するだけです。2年後、気がつけば愛知学院大学の歯学部に合格していました。

大学時代を振り返っていかがですか

大学時代は、ひたすら歯科医師になることだけを考えながら、必死で勉強する毎日でした。と、言いたいところですが、実際のところ、たいしておもしろくもない勉強ばかりで、また努力などしていませんでした。そんな状況が4年生まで続くことになります。もし、このまま、勉強もせず、歯科医師になるための知識もないまま大学を卒業していたら、歯科医師免許の国家試験に合格することもなかったでしょう。本当にそれくらい勉強していなかったんですよ。歯科医師となった今だからこそ、笑って話せますが、もし歯科医師になることができなかったら、と思うとぞっとしますね。

そんなDrが真に歯科医師への道に目覚めたのはなぜでしょうか

そんな私が変わるきっかけとなったのは、5年次よりカリキュラムに組み込まれる臨床実習での、机上ではない、現場の歯学に触れたことです。もともと学校の勉強自体あまり好きではなく、人前に出ること、人の役に立つことが大好きな私ですから、現場での歯科医学を体験することで、自分が歯科医師となるイメージがどんどん具現化し、それが膨らんでいったんです。このころからかな。本気で勉強に取り組んだのは。そのときあったイメージは、常に患者様の前に立ち、歯科医師として診療。治療を行う自分の姿でした。
そして大学卒業後、3月に歯科医師国家試験を受験し、4月に晴れて歯科医師国家免許を取得しました。

歯科医師としてのスタートラインに浮かんだ疑問とは

免許取得後は、ご縁があって江南市の歯科医院に就職して、私の歯科医師人生がスタートしました。
なんだかんだと偉そうなことは言っても、これまでの私は学生として歯科医師になる勉強をするという立場でした。
それがこのときより、実際に患者様を治療するという立場になったのです。高校生で歯科医師になると決めて以降、ずっと目指してきた目標を達成したのです。自分のイメージでは、もっと嬉しいものだと思っていましたが、心の中になぜか晴れない気持ちが残ります。
「自分は歯科医師になるために努力をしてきたけれど、その甲斐あって歯科医師にはなったけれど、本当にこれでいいのだろうか。
このままいけば、この後しばらくの間、雇われの歯科医として、ただ患者様を治療して、時期が来れば独立して…」
このときには、このまま行った場合の将来像が当たり前のように見えてきました。それはどの歯科医師であっても同じで、当たり前で、平々凡々な生き方のように見えました。

そこで新たな目標が見えてきたのでしょうか

もちろん、それが間違っているわけではありません。やましいことでも、正しくないことでもありません。ただ、自分にとってどうなのかということを考えたときに歯科医師免許を取得し、歯科医師担った次の目標は何なのだろうか、歯科医師として何ができるだろうかと考えただけなのです。
結果、歯科医師としてただ漠然と毎日を過ごしていくよりも、歯科医師として、社会経験を積みながら、専門的な勉強を行っていく方が成長できるだろうと考えたのです。
とはいっても、まだまだ駆け出しの歯科医師、とりあえず夢や目標というよりも目の前のことで精いっぱいで、ただ努力しているままに毎日が過ぎていきました。
そんな中、劇的な出会いに恵まれます。

人生の転機といえる出会いですね

偶然参加した口腔インプラント学会で講演を聞いていたときの話ですが、恥ずかしながら当時の私の知識では全く理解できていなかったのですが、最後のゲストスピーカーの方が話された内容は、自分と同じ歯科治療師は思えないほど素晴らしく、自分の世界が広がっていく感覚を感じたのを覚えています。
そのゲストスピーカーこそ、今でも私が師と仰ぐ山崎長郎先生です。この講演後、先生の主宰する『SJCD(Society of Japan Clinical Dentistry)』と出会い、ただ少しでも山崎先生に近づきたく勉強の毎日が始まります。
世界でも5本の指に入ると言われる山崎先生の原宿オフィスに通い、SJCDのコースを受講し、時には症例発表を行いました。

そしていよいよ開業されるわけですね

通常、歯学部を卒業し、国家資格を取得した勤務医が、独立し自分の歯科をもつまでに7年から10年ほどかかると言われています。それを考えると「若気の至りとはいえ、よくやったなあ…」と、自分ごとながら呆れ、その行動力に感動すらします。
そんな怖い物知らずな私ですが、医院を開業したことで、名古屋近辺に腰を落ち着け活動を行うようになり、SJCD名古屋支部に参加するようになりました。
SJCD名古屋支部を通じて活動、勉強を行っていく中で、27歳の時に理事、その翌年には専務を務めました。
その後、インプラントナンバー1メーカーである『ノーベルバイオケア社』の公認インストラクターとなりました。別名メンターとも呼ばれ、全国で72名、愛知県では3名しかいない、大変に名誉ある資格です。それをなんと最年少でいただくことができたことは、私にとっては非常に誇れる実績です。

カトレヤ歯科 & Pureへの思いをお聞かせください

『カトレヤ歯科 & Pure』を開院する上で、その空間デザインを『神谷デザイン事務所』に依頼することにしました。
神谷利徳といえば、今をときめく『名古屋めし』を日本中に広めた一人であり、名古屋の住吉には、神谷デザインでプロデュースし、神谷ストリートと呼ばれる飲食店が建ち並ぶ。
そんな伝説の人、神谷さんも、クリニックをデザインすることはきわめて少ないようです。それが、人のご縁があり、今回お会いするとやはり素晴らしい感性の持ち主で、気がつけば私は神谷ワールドに引き込まれていました。気がつけば、医院コンセプトやアイデアが次々と浮かびます。

歯科医院とは思えない空間ですね

完全個室であることはもちろん、『松坂屋』の歴史と伝統、そしてシスセットフロアのエステティックスペースとの融合、これぞまさしく神谷ワールドです。
昨今叫ばれている医療のクレンザビリティの向上を求めるために、口の中に入った器具から歯の型をとる材料、さらにかぶせものを作った技工の写真、食品スーパーでは当たり前になっている生産者の写真や産地を示すように。すべて携帯サイトの中で毎日治療室が確認できるシステムも構築しました。また、治療室も患者様におくつろぎいただけるようテーブルチェックにて済ませられるようにしています。
また、より、精度の高い治療を行うために、『歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)』を完備しました。

その他にもこだわりのポイントはありますか

さらに空間のデザインだけでなく、無二の友人の祖父である山内一生さんの作品、『赤富士』にも注目していただきたく思います。山内さんとは昨年末、作品の虜となり、和紙もマッチする空間ということでデザイン作りしていただきました。ちなみに、外観のすぐ右手に見える和紙の壁が、山内さんに特別に依頼し、作っていただいたものです。和紙の温かみや、伝統が感じられる大変素晴らしいものとなりました。
エステティックルームを作り、ホワイトニングを行うことはもちろん、MTG社製のプリムアップエレガントにより、骨盤矯正のできるイスも完備しました。




あなたの歯を本当に健康で美しくかけがえのない歯にするためには
 美しさ(審美・Esthetic )、
 働き(機能・Function)、
 耐久性(構造力学・Structure)、
 人体との関係(生物学的恒常性・Biology)
といった要素を考え、治療を組み立てていきます。

そのために、
まずは精密検査をし、
問題点をすべてリストアップして、
それらの問題点の原因をすべて明らかにします。

多くの日本での歯科治療は、
 目の前の穴をどう埋めるか?
ということだけが考えられています。
それだけではセラミックを用いた治療もインプラントも大した意味を持ちません。
道路に空いた穴をただ埋める道路工事と代わりありません。

道路に空いた穴にも空いた原因がきっとあるのでしょう。

問題点の原因を解決するのが計画です。

いきなり歯を削って型を取り、次にはもう歯をはめ込むというような、いきあたりばったり治療はしません。
しっかりとした診査診断のもとで順序だてた治療計画を立てて口腔内全体を一単位と考え、治療計画をたてていきます。

虫歯歯周病は、詰めたり消毒したりでは

その場限りの治療では、根本的な治療をしたのではなく対処療法となり、
その病気になった原因を考えなくては繰り返し同じ治療をする事となります。
この原因をつきとめ、口の中全体を診査し、診断することにより、虫歯歯周病の再発を防ぐ
原因療法が大切となります。
歯1本1本を見るのではなく、口の中全体を見て治療していく『包括的歯科治療』を勧めています。
この総合的に包括的に治療する事により、歯1本1本が機能し、審美性にも優れた口の中となるでしょう。 すなわち、虫歯歯周病などの原因をなくして再発や悪化をさせない治療が大切です。

EBM(Evidence-Baced Medicine) ~ 科学的根拠に基づいた治療

従来、経験に基づく治療が行われてきて、今でも深く根づいています。
科学的根拠を基に口腔内を診断し、実践することを心がけて待ち、
<処置をした> <治った> <効いた> という3つの「た」を使っては『EBM』ではありません。
処置するべきかを判断し、他の方法はないかを考え評価していくことで医療の判断、診断も
その結果を確かめることで『EBM』を実践していきます。
そのため多くの資料どりを行い、診断に誤りがないか常に再評価しています。

MI治療 最小限の侵襲 ミニマルインターベーション Minimal Intervention

最小限の侵襲により最大限の効果を得ることを目的として以前は、歯を健康な部分も削って予防的に拡大し残りの歯が少なくなることも多くありました。
削ってしまってからは歯は元に戻りませんので、歯をなるべく削らなくて歯をなるべく残せるようにMIの論理は重要となります。
マイクロスコープを使用することにより歯を最小限の削除量で済ませられ健康な歯の部分は残せてることになります。
約20倍下での視野で最小限の治療を行うことができます。

1.応急処置

精密検査の中でも種類があり、「全体的に治療したい」や「今のところだけ治療したい」という部分的な要望もあると思います。
その要望の分と全体的に治療する包括的歯科治療とでは検査内容も異なります。
自分では悪いと感じてなくて痛みもないけれど、今までの治療や今までの状態では不安な方、将来的に長い目で見て安定した状態を保ちたい方や、これ以上歯を失いたくない方は、精密検査を行う事をお勧めします。

2.精密検査・基礎資料収集

・口腔内写真撮影による精密検査
・歯茎の検査
・現在の咬み合わせと理想的な咬み合わせを推測する咬合検査
・歯を模型におこしての検査
などを行います。

3.問題点の抽出・治療計画

精密検査を分析し、その内容を総合的に判断し、口腔内の問題点を摘出します。
その悪くなった原因等が何かを考え、問題点を1つ1つ解決できるように治療のゴールを考えます。
ゴールが決まれば治療法法が3つ4つの中でのカウンセリングとなります。

4.カウンセリング・コンサルテーション

治療のゴールに向けてカウンセリングを行います。
通常2つのパターンをご提示いたします。
全てパーフェクトに治療するのか、最低限のポイントをおさえて長期に安定した治療を求める
ものか、治療期間や治療法も大きく変わりますので、患者様のご希望に沿った形で治療計画を
決めていきます。

5.治療開始

治療方法が決まれば、治療のゴールも明確ですので、そのゴールに向けて順序だてて治療をしていきます。
治療に当たりましては、私共スタッフと患者さんの良好なチームワークが必要です。
治療期間中も随時ご説明しながら治療を進めて行きますのでご不明な点があればお尋ね下さい。

6.初期治療

歯の治療の大本となる治療です。
歯の汚れや歯石正しいブラッシングの定着や歯の択の治療などここが治療の成功を決めるといっても過言ではないでしょう。
治療期間の大半を占めます。ここでしっかりとした治療がしてありますと、後の再治療や長期に安定することが多いので、被せ物をする前にここを重要においています。

7.プロビジョナルレストレーション1

プロビジョナルレストレーションとは、精密に治療計画に沿って作られた仮歯のことです。
ほとんど最終的なものと同じものを作製します。
そのプロビジョナルレストレーションで模型上ではなく口の中で行うシュミレーションができ、最終的な被せ物などを成功に導く重要なステップです。

8.再評価1

歯茎の評価や歯の根の評価等、被せてしまっては後戻りできないため再評価を行い、最終的な型どりをして良いか、その歯または全体を検査し、評価していきます。

9.プロビジョナルレストレーション2

さらに必要であれば2つ目のプロビジョナルレストレーションにて咬み合わせや歯の色、歯茎の状態を調整します。

10.再評価2

ここで最終的に判断し、レントゲン等、全ての検査を行い、2重のチェック項目を行い、顔との歯の見え具合や、患者様自体の歯の形の好みなど、他色の要望などを加味して、もう一度先程の再評価と同じ項目でチェックします。

11.最終補綴

2重のチェック項目で検査された悪い所が安全に取り除かれた後、最終的な型どりをしていきます。
これまでのプロビジョナルレストレーションで口の中で使用されてきた仮歯は口の中の動きを忠実に再現してできており、理想的な咬み合わせに変化しているはずです。
そのプロビジョナルレストレーションを型どりして、咬み合わせを記録し、最終的な被せ物へ反映させます。

12.メンテナンス

最終的な被せ物が入ったから治療が終わったわけではなく実はここからが「治療の始まり」なのです。
24時間使い続けている口の中。どんな高価な車でも、24時間走り続ければメンテナンスなしでは壊れてしまいます。
定期健診を行い、これから私共スタッフと共に健康な状態を保てる様、最善を尽くしていきます。




現代の医療では視野を拡大するのが当然のように行われています。

脳外科や眼科や耳鼻科では手術用実体顕微鏡をにおいて既に30年以上も臨床で使っていますが、歯科では1990年代になってようやく使用することになりました。
より精密な治療が要求される歯科なのですが,日本ではまだほとんど普及していません。

その理由として健康保険制度では視野拡大(マイクロスコープによる治療)の概念について考慮すらされておりませんし、大学の正規・卒後 教育のメニューにもありません。
裸眼による治療技術が適当であるとされ、また、視野拡大による精度の向上に必要性を感じていないのが現状です。

裸眼でみえる視野は限られており、年齢と共に視力も衰えます。感覚のみに頼るのではなく、実際に見て処置できるのと、あてずっぽうに大体で治療するのとでは治療結果に差が出ます。
カトレヤ歯科&Pureでは歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)を用いて診査、虫歯等の精査、歯周病の手術、歯の神経の処置や根の治療,歯の冠の形成や型取りを行っております。

精密さを追求した審美歯科治療が可能なわけです。

ビヨンドホワイトニング ポーラス Polus

ビヨンドシステムは歯科クリニック内で行うホワイトニング・システムとして日本でNO.1の導入実績をもつホワイトニングです。
ビヨンドライトは、ホワイトニング用に開発され、150Wのハロゲン光を光源としており約1.6kmの特殊フィルターで熱を吸収しているので、照射口から出る発熱を極限まで抑えています。
歯髄への安全性を追求したライトです。

ホワイトニング詳細はホワイトニングページ

金属アレルギー インタビュー

1, 最近歯科で使われる金属についてどう思われますか

歯科で使われている金属は歴史的に見ても長く変わっていませんが、その一方アレルギー問題や成分など患者さんに大きく公表されていないと思います。
そのため現在、色でも判断されてしまうことが多く「銀か白か」みたいになっているのも現状です。
安全な金属ももちろん存在するのですが、アレルギーがある人には大きな問題ですね。

2, 金属アレルギーを教えていただけますか

金属製品に触れるとアレルギーを発症するのを「金属アレルギー」といい、症状は様々ですが指輪等でもあるように、その指輪の周りが赤くなったり痒くなったりと、これがアレルギー反応です。
汗をかいたりすることで金属イオンの溶解が見られるのです。

3, 歯科の場合はどのようになるのですか

歯科ではとりだされることがなく、口腔内では比較的発症する事が多く、金属自体も多種にわたるため、アレルギーとなる金属の特定は困難です。
また、口の中だけに症状がでることよりも他の部位に症状が出ることが多いのも特徴です。

4, どのような金属に多いのでしょうか

歯科で健康保険内で使用される金属のうちよく使用されるのが12%金含有金銀パラジウム合金です。
12%金含有金銀パラジウム合金の成分としては

12 %
パラジウム 20 %
50 %
15 %
その他 3 % 以下
としか規定はなく、アレルギー反応の多い、銀やパラジウム、銅なども含まれているのです。

5, 例えばどのような皮膚の症状が出るのですか

表にあるように
湿疹掌蹠膿疱症、口腔内灼熱感やアトピー性皮膚炎など本当に口の中とは限らないのです。

6, 治療するにはどうしたらよいでしょうか

アレルギー金属の特定は困難ですが、保険治療内でもコンポジットレジンを使用した治療や、オールセラミックスを使用すれば口の中から完全に金属が取り除かれます。
そのメタルフリー治療をすると、原因である金属がなくなるのでアレルギー反応は起こらないと思います。

メタルフリー治療の一例として


ジルコニアオールセラミックスクラウンとセラミックインレーで修復した一例

安心・安全治療機材

歯科用CT
CTとは、コンピュータを駆使しデータ処理と画像の再構成を行うことで、断層写真を得ることができる装置のことをいいます。
歯科用CTとは、近年開発されたもので歯科に特化したCT装置で、コーンビーム方式を用いているためコーンビームCTとも言われています。
主に、インプラントや親知らずの抜歯などの治療に用いられます。
三次元の高画質画像を用いることで、断層方式パノラマX線写真や口内法X線撮影法では判別しにくい痛みや症状の原因の究明に役立ちます。
これまでは、医科に比べて、歯科の分野の場合は非常にこまかいミクロンレベルでの情報を必要とし、そのなかでの治療を行うため医科の分野では重宝されるCTスキャンも歯科の分野においては満足のいくレベルの高い機能は得られませんでした。
しかし、最近開発された歯科用CTは、コーンビーム式のスキャンを行う事で、短時間のX線照射による、歪みの少ない繊細な画像を断面でとても詳しく観察することができます。
従来の歯科治療ではX線写真による2次元的な平面での診断しかできませんでしたが、歯科用CTの登場により、3次元の立体画像での精密で高度な診断が可能になりました。
特に今までレントゲンでは正確に細部まで分からなかった骨質、骨の高さ、骨の形状まで正確に撮影することが可能になり、より正確な診断、質の高い治療が実現できるようになりました。
インプラント治療におけるCT検査のメリットはとても大きく、通常のレントゲンでは正確に確認できない神経管の位置やインプラント埋入部位の骨の状態が正確に判ります。
その結果、骨移植や骨造成が必要と思われた症例でも十分な骨量が確認できて約6ヶ月間の治療期間短縮と手術の負担を軽減できたり、歯肉を切開することなくインプラント治療を行って手術後の腫れや痛みを無くしたり、といった患者さんのあらゆる負担を軽減するための高度先端歯科医療が可能になりました。
リライエックス ユニセム RelyX Unicem
接着用レジンセメントで海外で5年以上使用されており高評価の最も安定性のあるセメント。
そのセメントを練る上で気泡や術者に左右されることなく安定したセメントを常に提供できるオートミキシングタイプ。
強い接着力と知覚過敏症状がほとんどありません。
リライエックス™ ユニセムは、アメリカの評価機関で数々の評価をいただいています。
◎2003 「The Dental Advisor」誌-エディターズ チョイス (ファースト レビュー)
◎2004 評価機関「Reality」-モスト イノベーティブ プロダクトに選ばれました。
◎2005 「The Dental Advisor」誌-ベスト オブ 2004 プリファード プロダクト(2年間臨床実績)
◎2007 「The Dental Advisor」誌-エディターズ チョイス※1
◎2008 「The Dental Advisor AWARD」 -トップ セメント
◎2008 「The Dental Advisor AWARD」 -トップ デリバリーシステム※2

※1、2 : リライエックス™ ユニセム クリッカー





歯科治療において審美性は常に必要必須条件であり、審美的に優れているものは機能的にも優れており、その一瞬だけの見た目ではなく永く美しい歯を維持するとともに、生体にも優しい美しさが大切となります。

『Esthetic』、『Function』、『Structure』、『Biology』を治療コンセプトとし、包括的歯科治療といった総合的な治療を考えています。
現在多くの歯科治療は、局所的なことにとらわれすぎで、治療サイドも局所的にしか判断しないケースが多くあります。
本当に健康で美しくあるために、悪くなった原因を追求し、治療する原因除去療法にこだわっております。

global standard

「木を見て森を見ず」

歯1本1本を見ることも大切なのですが、顔貌から口元そして歯並び、歯へと診てゆくのが、
グローバルスタンダードであり、大きな視点で歯を診ることが大切となります。
顔貌から調和のとれた歯を考えることが『最高の笑顔』を作り出せるといえます。

審美の基準

美しいものには基準があり、法則があります。
古くはペイディアス、レオナルドダヴィンチの時代から黄金比が使われ、1:1.618とゴールデンプロポーションが1978年にLevin ELが論文を出して以来使われるようになりました。
目と口角、そして鼻の下のライン、顎の下と全て1:1.618というゴールデンプロポーションとなっております。
そのし歯の並びも例外ではなく、この1:1.618通りに真ん中の前歯とその隣、そして犬歯の中心と比率が1:1.618となっているのです。
この比率を利用して治療計画を立てていきます。



実際の例で見ますと、
前歯が明らかに短く、前歯の治療を希望して来院しました。
笑った時に歯が見えすぎてしまうのも1つの悩みでした。
koisのデントフェイシャルアナライザーシステムを用いて、先程のゴールデンプロポーションよりシステムを用いて、前歯の長さ、比率を決定し、バランスを整えました。
現在では歯の美しさだけではなく、歯茎の周りの美しさ、左右同じ高さのガムラインを作ることも重要視されております。
咬み合わせを見るための咬合器に装置し、提型上にて診査を行った後、wax up → プロセラオールセラミックスを用いて、マイクロスコープ下を装着しました。
マイクロスコープを使うことにより、歯茎の中へセメントを流出するのを防ぐことで歯茎の仕上がりが良くなります。
術前状態に比べ、歯の色、形だけでなく歯茎の高さも揃えられて、歯茎全体までも美しくなりました。
顔、唇との調和も優れており、機能性もよく、咬み合せも最高です。

セラミックインレー

白く美しいセラミックインレー。
保険治療の詰め物には限界があり、銀色の材料でなければ対応できないケースが度々あります。
インレーと呼ばれる局所の詰め物では、セラミックインレーを用いることにより、辺緑隆線(歯の間近くの咬み合わせに重要な部分)を機能的に回復することができ、適合状態も良好です。
マイクロスコープ下にて形成面(削った面)をチェックし、不備がないことを確認し、シリコン印象をします。
下の図が完成したセラミックインレーです。
透明感があり、歯に近い硬さを持つために、咬み合せの回復にも良好です。
歯に完全に接着させるため、従来の合着作業とは異なり、完全に歯に接着してしまいます。
見た目ではどこまでが被せてあるのか見分けがつかないくらいきれいです。

オールセラミックスクラウン

セラミッククラウンの内で全てセラミックで作られるオールセラミックスクラウン。
外側のセラミックと内側のコーピング部分と分かれており、現在そのコーピング部分の透明感や硬さ、強さが各種メーカーごとに異なり、カトレヤ歯科&Pureでは、プロセラやGN-1といった世界的に優れたメーカーのものを使用しております。
金属を全く使用しないため歯茎の周りの色が明るく見えたり、太陽の下でも光が明るく反射するため、透明感があり美しい仕上がりです。

ジルコニアオールセラミックスクラウン

オールセラミックスクラウンの内のコーピング部分がジルコニア(人工ダイヤモンドに使用される1300hPa以上のセラミックス)となっており、奥歯でも安心してインプラントでも安心して使用できます。
カトレヤ歯科&Pureでは、CAD/CAMにジルコニアプロセラ、ノリタケKATANAを使用しております。
オールセラミックスクラウンに匹敵する程の透明感もあります。


ラミネートベニア

歯の表面をわずか0,3~0,5mm程削り、薄いセラミックスを接着する方法です。
歯を削る量が少ないことと、エナメル質内でしか削らないことで接着も確実となり、美しさとともに強さも兼ねそろえています。
歯並びの変更や色の変更、さらには歯の長さや型の変更もできます。

カトレヤ歯科 & Pure

052-251-0800

〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3丁目30-8 松坂屋南館6F

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