マルチブラケットシステム
マルチブラケットはワイヤーを使ってそれぞれの歯を連結し、歯を移動させるシステムを採用した治療法です。
ほとんどの方が「矯正治療」と聞いて思い浮かべる装置がこのマルチブラケットで、実際に多くの方が矯正治療に使用しています。
永久歯を対象とし、ほとんどの永久歯が生え揃う小学校6年生以降から治療できます。
はっとりデンタルクリニックではマルチブラケットの中でもメタルブラケットとクリアブラケット、さらに新しいタイプの
デーモンシステム、
舌側矯正(歯の裏側にブラケットをつける矯正)を採用しています。
特別な場合を除いて、ご自由にお選びいただけます。
メタルブラケット
固定式装置の代表的なもので、金属を素材に使用したもっとも一般的なものです。
クリアブラケット
こちらも固定式装置の代表的なもので、強化プラスチックと同じ仲間に属する素材からできています。
なお、歯に近い色調が特徴的です。
デーモンシステムは、アメリカの矯正医であるデーモンドクターが考案した最新の矯正治療システムです。
従来のマルチブラケットはワイヤーを使用し、ワイヤーをゴムなどで縛りつけて固定していました。
ゴムなどで縛りつけると摩擦が激しく、その摩擦に抵抗するには、実際に歯を動かすために必要以上の力がないといけませんでした。
しかし、はっとりデンタルクリニックが採用しているデーモンシステムは、本体に特殊な構造を組み込み、従来のもののようにゴムなどで固定する必要がなくなったのです。
デーモンシステムの特徴
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治療中の痛みを軽減
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従来の矯正装置より弱い力で確実に歯を動かすことができるため、治療による痛みが軽くなります。
痛みの度合いには個人差がありますが、中にはほとんど痛みを感じない方もいらっしゃいます。
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治療期間を短縮
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従来の矯正装置より歯が移動する速さが早いため、矯正治療期間を短縮することができます。
こちらも個人差がありますが、平均して1~3割の期間を短縮することができます。
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治療回数を削減
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デーモンシステムは従来の治療法よりも治療を早く進めることが可能なため、全体的な治療回数が少なくなります。
また従来の装置よりも通院間隔を長く設定することができるので、通院の際の負担も削減できます。
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※ 患者様の症状によっては、デーモンシステムの矯正治療が適さない場合がございます。
その場合は、症状に合わせて最適な治療法をご提案します。
※ 上記の3つの特徴には個人差がございますので予めご了承ください。
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舌側矯正(裏側矯正)とは、ワイヤーやブラケットなどの矯正装置すべてを歯の裏側に装着する治療法です。
歯の表側から装置が見えないため、矯正していることを他人に気づかれることはほとんどありません。
大変メリットが多い治療法ですが、その分高度な技術が必要になってくるため、矯正専門歯科医に依頼するようにしましょう。
メリット
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矯正装置が見えない
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裏側にすべての装置を装着するため、仕事上目立つ矯正装置をつけることができない方でも気にせず治療を受けられます。
また、審美性を重視した矯正治療を受けたい方におすすめです。
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前歯が前方に出ている場合、正しい位置に移動させる
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舌側矯正には前歯を引っ込ませて正しい位置に移動させる特性があります。
そのため、前歯が前方に出ているいわゆる出っ歯の患者様は大きな効果が期待できます。
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デメリット
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従来の治療法よりも費用が割高
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高度な治療技術が必要である、ブラケットの取りつけ位置を決めるために特殊作業が必要になってきます。
また、ワイヤー交換などの処置時間が長くなるなどの理由から従来の治療法よりも費用が割高になります。
また、これに比例して治療期間も長くなります。
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装着した直後は発音しにくい
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装置を歯の裏側につけると、歯の裏側に舌を当てて発する言葉(さ行・た行・ら行など)の発音が若干しにくくなるケースがあります。
しかしほとんどのケースは、1~2ヶ月後に慣れて通常通りに発音できるようになります。
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インビザラインとは?
インビザラインとは、1997年にアメリカで開発された、まったく新しい矯正治療法です。
ワイヤーを使用する従来の矯正治療とは違い、ワイヤーを使用せずに治療を行います。
現在、世界中で数十万人以上もの方がこの治療法を用いて矯正治療を行っており、その数は年々増加し続けています。
日本には2006年から導入されており、はっとりデンタルクリニックではいち早くインビザラインを導入しました。
インビザラインの特徴
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1.取り外せる
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従来の矯正装置のように固定しないため、食事や歯みがきの際に取り外すことが可能です。
ですから、これまでの矯正装置のように食べ物が装置にひっかかったり、歯みがきに時間がかかったりすることはありません。
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2.違和感が少ない
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従来のワイヤーなどを使った矯正治療では、どうしても違和感を強く感じてしまう場合がありました。
しかしインビザラインは、ワイヤーやそれを止める装置を使用しないため、装着時の違和感が少なく、快適に日常生活を過ごすことができます。
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3.透明で目立たない
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インビザラインは透明な装置を使用します。
ですから、他人から装着していることを気づかれずに治療することが可能です。
より高い審美性を求める方や仕事上目立つ装置をつけられない方でも気にせず装着することができます。
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4.従来の矯正治療と併用することが可能
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歯を動かすスペースが不足しているケースには、ワイヤーを使用した従来の矯正治療とインビザラインを併用します。
まず歯を動かすためにブラケットによる矯正治療を行い、最後に美しい歯並びに仕上げるためにインビザラインを使用するのです。
そうすると、ブラケットを通常より早く取り外すことができます。
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